フィリピンのマニラで6ヶ月間のインターン生活を終えて。

インターン生活が遂に終了！

皆さん、こんにちはリモンズ株式会社の松本です。
今回の記事は私が2017年4月一杯で6ヶ月間のインターン生活を終了するということで、私がリモンズで過ごした間に、感じたこと、学んだことをこれから、リモンズでインターンを考えている方達に少しでも参考にして頂ければと思い、書かせて頂きます。

まず、フィリピンはアジアで1番英語の通用度が高く、日本からも飛行機で約4時間ほどなので、最近は短期英語留学の場所としても非常に人気が高くなっており、温暖な気候が1年中続くということで寒さが苦手な人にはぴったりかと思います。

また、現地の人達も優しく、ホスピタリティに溢れた人が多いため、日本にいる時とは違い色んな人達と接する機会が増えていくでしょう。

では、何故自分がフィリピンのマニラにあるリモンズでインターンをすることになったのか、そこで何を経験したのかについて紹介してまいります。

フィリピンに惹かれた理由

なぜ、私がリモンズでインターンを決めたかというと、まず2015年にフィリピンのネグロス島にあるバコロドと言う小さい町で、3ヶ月間英語留学をしており、本来であればフィリピン留学が終了後、カナダへワーキングホリデーに行こうと考えていましたが、フィリピンの雰囲気、現地の人達のホスピタリティに触れることで、知らず知らずのうちにフィリピンが自分にとって、とても居心地のいいところになってしまい、気付いたら自分の中でカナダへのワーキングホリデーはなくなっていました。(笑)
また、留学中にフィリピン人の彼女が出来たことも、またフィリピンに戻ってくる理由(~~これが、本当の理由~~)になりました。(笑)
そこで、留学の後、日本へ帰り1年ほど日本で生活しましたが、やっぱりフィリピンの方が自分にとって居心地が良いということを日々感じていたので、再度フィリピンで挑戦してみることにして、その時偶然目に止まったのが、リモンズの求人情報でした。
最初は、リモンズの洗練されたHPを見て、勢いで応募してしまったのが正直なところです。

ただ、今回はフィリピンで留学とは違い、フィリピンで現地スタッフと一緒に英語を使って仕事をすることが、今後本当にフィリピンで生活していくにあたり、自分にとっていい経験になると判断したので、リモンズに応募する決断をしました。

ほとんど、勢いで決めてしまったリモンズのインターンですが、ここで経験して学んだことは惰性で生活していると得られないことばかりでした。

リモンズでの実際の業務は？

実際にリモンズで働いた6ヶ月で私の場合はどのような業務をしていたかというと、基本的には、フィリピンの永住権であるクオータビザやリタイアメントビザを取得するお客様の手続きや送迎の同行をしたり、手続きに必要な書類作成、お客様からの電話対応、メディア関係でも動画撮影など私のポジジョンは社員さんをサポートする立ち位置でしたが、そこからも多くのことを学ぶことが出来ました。
まず、お客様との同行の際も、フィリピンの永住権を取得する方は様々な目的で取得される方がいて、その方と実際に会って話をする機会もあるので、普段は聞けないようなビジネスの話などを聞くことが出来、非常に有意義な時間でした。
また、メディア関係でも、私は今まで動画を撮影するようなことはありませんでしたが、リモンズで動画撮影の手伝いをするようになり、撮影の仕方や見ている人に何を伝えるかなどを具体的に皆で相談しながら作っていく作業は、今までにない経験でした。

リモンズでの仕事からだけではなく、フィリピンでの日々の生活からも様々な経験をすることが出来ました。
仕事が終わった後は、近くのジムに行って、そこで出来た友達(フィリピン人、オーストラリア人、カナダ人など)と一緒にトレーニングをしたり、マニラの街を散策して安くて美味しいレストランを探したりもしていました。

また、このインターン期間中には寮の引越しがあったりと、フィリピンで日常生活を送って行くためのノウハウなども、このインターン期間中に少しずつ学ぶことが出来たのは大きかったです。