どうも!

トーマスこと前川です。

 

最近はフィリピンラブの気持ちが強く、

日本に戻った後も必ずフィリピンに訪れようという気持ちが高まってきた次第です。

実は一度フィリピンに訪れると、高確率でフィリピン中毒者になるという事

が最近発覚してきたのであります。

私が知る中では私が尊敬する上野さん(スタッフの一人)は、

すでにフィリピンラブトラップ(フィリピンが好きすぎて帰りたくないこと)に巻き込まれ、生涯フィリピンで過ごすことになるのではないかと疑っているのであります。

 

 

 

そんなトラブルが巷で発生する中、本日はビザ更新の為、マカティ・イミグレーションへ行ってきました。

 

今までビザの更新は語学学校に全て行っていただいたため、今回が初体験ということになります。

 

 

マカティ・イミグレーションは私が滞在しているコンドミニアムから、なんと徒歩15分程度という遠くも近くもない絶妙の位置に置かれているのであります。

 

ちなみにマカティとはマニラの中の都市の一つであり、大商業地区の一つで、

高層ビル、巨大モール、ホテル、レストランと一歩く度に次々と私を嘲笑うかのように様々な建設物が現れるのであります。

やはり強く感じることはホテル、コンドミニアムが多く立ち並び、また建設中のコンドミニアムが多数ありマニラがいかに不動産ブームであるかが分かります。

ではさっそくマカティ・イミグレーションへ向かいます

こちらが問題のマカティ・イミグレーションです。

DSCF3026_Fotor

御覧いただけているでしょうか。

これがマカティー・イミグレーション、、、

まるで世界遺産のごとく雄大に立つこのマカティ・イミグレーションに到着しましたが、

今回こちらに来た目的は、ビザ更新が目的です。

観光ビザでフィリピンに滞在する日数が30日間超える場合、月に一度更新していく必要があります。

DSCF3027_Fotor

一見欧州サッカーチームのロゴを連想させるこのロゴは、正義の象徴マカティ・イミグレーションを象徴する紋章です。

 

 

本日は普段よりもマカティ・イミグレーションに訪れる人々が多いとのことで、更新時間に関して頭に不安がよぎります。

というのも、フィリピンでは大抵の手続きや普段の生活でも基本的に「ゆっくり」をモットーにしているのではないかという疑いがあるほど、すべてのことが遅いのです。

例えば、スーパーのレジではまるでわざとやっているかと思わせるほど、焦らし戦法を仕掛けてきます。

そしていつまでも私のお会計の順番が周ってこないのであります。

受付にてビザ更新の手続きの書類をいただき、必要事項を書き込みます。

そして写真を貼り、受付に提出し、名前が呼ばれるのを待ちます。

DSCF3028_Fotor

こちらが更新の手続きを待つ方達です。

お分かりの通り、非常に多国籍で普段では会うことはできない国の方々ともここで出会うことができます。

私の偉大なるインターン京塚先輩も「へへへ、最高の多国籍出会いスポットやな」

と、満足気に話されていたのであります。

と新たな発見に心を揺れ動かされるのもつかの間、そろそろ名前が呼ばれるだろうと思うも、

永遠のごとく私たちの名前は呼ばれないのであります。

すでに1時間は経過したでしょう、彼らのいじわるはまだまだ続くのであります。

ついに私たちの番が呼ばれます。もはやどの程度待ったかは不明です。

受付にて、支払いの金額が書かれた紙をいただきます。

金額はなんと、、、6千ペソでした。(1万4千円程度・3ヶ月分)

金額に絶望しながら最後の永遠の列に並びます。

支払いを完了させ、ビザ更新の手続きは終了です。

今回更新の手続きへ訪れた時期が悪かったのか、大分時間がってしまいましたが、

混雑しない時期ならば手続き自体は10分程度で終了するので、時期を見計らって更新するが得策と思われます。

ちなみに、延長時期を忘れてしまうと一ヶ月500ペソ(1200円程度)

かかってしまうので、忘れずにに延長を行いましょう。

※ちなみに私はよく忘れます。

では!!