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BORACAY ホワイトビーチ ステーション2

BORACAY ホワイトビーチ ステーション2

 

コロン

コロン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィリピンでの海外インターンがもうすぐ2か月になる福池です。今回はフィリピンの珍味”バロット”を紹介します。

バロットは孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵です。フィリピンだけでなく東南アジアでも広く食され、特にベトナムでも大変人気です。

バロット 一見ただの卵・・・

バロット 一見ただの卵・・・

色も黒目で普通の鶏の卵と同じぐらいの大きさです。バロットを知らない人に”フィリピンの卵だよ”って言って、それを割ってしまうぐらい比較できないかもしれません 笑

食べ方はまず上の方を割って殻をとります。
そしてそこに塩をまぶして、ストローなどで卵の中のスープを飲みます。

少し剥きます・・・

少し剥きます・・・

 

一気にグイッと!

一気にグイッと!

 

汁が完全になくなったら上の方からどんどん殻を剥いていきます。

まだ、、、まだ大丈夫。。。

まだ、、、まだ大丈夫。。。

 

 

 

ちょっと、やばくなってきたかも。。。

ちょっと、やばくなってきたかも。。。

 

 

 

ついに本体を表したーーー

ついに本体を表したーーー

 

どんどんやばくなってきましたね 笑
殻の内部では雛の姿が出来上がっており、羽根が濡れた状態で出てきます。

 

 

中身を取り出しそれをご飯と一緒に食べました。。。

味は、、鶏肉に近い味がしました。フォアグラを食べているような食感です。また、エビやカニの風味も残り、卵の味もします。匂いも大変臭くて日本人の人は合わないでしょう・・

 

 

本当に想像しながら食べるとやばくなります。
今こうやってブログを書いてる私でも、思い出し吐きしそうです・・・

フィリピン人は昔からの食文化であり、小学生のジェーカーちゃん(姪)でも普通に食べます。
私はもう食べたくありませんね・・・

姪のジェーカーちゃん 手前は私

姪のジェーカーちゃん 手前は私

 

衛生上ではあまりよろしくないです。正常に生育を続けているものを孵化前に茹でるなどして、茹でたその日に食べる場合には衛生上の問題はないです。しかし、孵化しようとして殻に穴が開いたり、力尽きたもの、茹でて日数が経ったものなどは腐敗しやすく、サルモネラ菌や大腸菌など、食中毒を起こす細菌を含んでる場合がありますので食べれません。

栄養やたんぱく質は多く含んでいますので、暑さの厳しいフィリピンでは力はつきます!
特に最初に塩をかけて飲んだスープは絶品です!!
(ちなみにスープの正体はアヒルの雛のおしっこです・・・)

 

 

本体です。中はこの本体と白身と血管に覆われています。

本体です。中はこの本体と白身と血管に覆われています。

 

皆さんも機会がありましたら、是非フィリピンにお越しの際はこのバロットをご賞味くださいませ♪

 

殻にも血管がうじゃうじゃ。

殻にも血管がうじゃうじゃ。

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