こんにちは。

 

をフィリピンでは「hallo,po.(ハロポ)」って言ったりするそうです。

 

ポって語尾につけることが日本語でいうところの「です。」「ます。」
に当たるようでみなさんポポポポポポいうてはります。

 

なんか可愛いですよね「ポ」って。

 

どうも、本日からインターン生として半年間もLimonzにてお世話になります杉原達也と申します。

 

0425 タイピング合格杉原
今回のブログでは自らの投稿のテストも兼ねて、

 

①自己紹介

②フィリピン2日目までの心境

を語りたいと思います。
どうぞ、お付き合いください。

 

①自己紹介

 

現在神戸大学4回生
発達科学部人間形成学科心理発達論コース
に所属していて「社会心理学」に興味を持つ
くしゃっとした笑顔がチャーミングなメガネです。

 

今回、フィリピンで、Limonzでインターンをしようと思った理由は大きく3つらいあります。

 

a.学生特権の行使
 −社会人と比較して相対的に時間があり挑戦できる期間であるからこそ、海外に長期間身を置きたいと考えた。

 

b.実務経験の獲得
 −過去に実際のお客さんを相手に組織で働いたことがないため、
経験地が少ない。そこを実際の業務を通じて体感し、フィリピンで実績を作りたいと考えた。

 

c.お金がない
そんな自分(しかも英語が決して堪能ではない)を受け入れてくれる企業は少ないです。
(一度インターンでお世話になった会社の社長のご友人でマレーシアでコンサルをされてる企業に打診しましたが
英語ができず断念しました。)
今回選択したビジネス留学コースでは半年間の期間の代わりに
住居費・往復航空費・光熱費・出勤の交通費負担というものでした。素晴らしい。

 

かと言ってインターン生だから楽したいとは思いませんし、
目一杯経験積んで、目一杯仕事できるようになりたいと思います!

 

なお、僕は巷で話題の意識高い系の学生にどうやら分類されるらしいです。
しかし、それに対して嫌悪感を抱いています。意識高い系ってブルペンピッチャーと同じようなニュアンスを感じるんです。
共通項は「本番(実務)ではたいした活躍が出来ないこと。」
ブルペンでは豪腕ピッチャーが試合では役に立たない用に、発言は超一流でも行動が伴わない。
そんな意識高い系になってしまわぬよう行動で、精進したいです。

 

ちなみに語感の収まりがいいそうで初出勤では「意識高い」ラベルを結局貼られちゃいました。不名誉。笑

 

②フィリピン2日目までの心境

 

僕は人生初フィリピンでした。
飛行機の中の人達がなぜ4月なのにも関わらず、みな半袖なのか理解できませんでした。到着して最初に感じたのは

 

「暑い。」

 

空港アナウンスで聞こえてきた「摂氏32度」が余計に太陽光線をジリジリと後押ししているようでした。ただの真夏です。

 

ただし、比較的カラッとしているため日本のジメッとした暑さよりは比較的マシです。
そして空港タクシーを社員の方に聞き、待つわけですが
(いやーーーーー捕まらねーーーーーそして俺絶対バカにされてるーーー
顔見て笑われてるーーーーー)って思っている間に
2時間が経過していました。

 

空港で2時間待つ杉原

 

こちらが待っている時の僕の顔です。ご賞味ください。

 

結果としてタクシーに乗ってマカティのコンドミニアムまで
1時間(夜20:00頃でしたが非常に渋滞します。舐めてた)で460ペソでした。

 

一般料金では(地元の方では)同じ距離で200~300ペソくらいだそうですが、
最初二回客引きで言われた、1000ペソ・1500ペソに比べれば非常に良心的です。
現地のことをよく知る社員の方に聞いてよかったなと思う反面、自分の英語力のなさを恨みました。
それでも辿り着いたコンドミニアムは比較的綺麗で、フィリピン人のドアボーイの笑顔は爽やかで、気持ちが緩む初日でした。
こんな感じで更新していきます!
暖かく見守ってください!では!