↑ドバイ中心部にて

こんにちは!インターン生のUKYOです。

前回だけの投稿だけだと語り切れなかったので、今回も自分自身の心境について綴ろうと思います。

前の企業とリモンズの社風が違うという点に関しては既に前の記事でお話ししましたが、実はもう一点大きく違う点があります。

それは人間関係に関してなのですが、前の企業はオフィス内に100人以上が在駐しており年齢層も20代の方が大半を占めていたのですが、リモンズは10人未満の少数精鋭の環境で年齢層も30~50代と高めの環境(日本人スタッフを除く)となっているため、これまでとは真逆の環境となっています。以前の企業だと、年齢も自分と近い事からすぐに打ち解けることが出来たのですが、現在の環境では色々と悪戦苦闘しています。

半分愚痴も混じってしまいましたが、とは言っても自分は【何でも環境のせいにする人は成功しない。】と考えています。あの人が悪い、親が悪い、政治が悪い、他人や物に責任をなすりつけると自分に負荷が掛からないので楽なのですが自身が成長することはありません。周りの環境が良くないなら自分自身が変わればよいのです。

それでも人間には相性というものがあるので、どれだけ歩み寄ろうとしても打ち解けることの出来ない、理解することが出来ない人は一定数存在します。それは貴方のバイト先や会社先でも、そういった方の1人や2人はいるかと思います。

ですが、それは組織人として生きていく上で仕方のないことだと思います。社風や給与、福利厚生などは入社前に知ることは出来ますが、入社後の自分の周囲の人間関係に関しては入社してみないことには分かりません。相性の良い上司に合うかもしれないですし、相性の悪い同僚と一緒の空間で働かなくてはいけないかもしれません。自分はそういう場合は最低限のコミュニケ―ション以外は取らないようにし、近づかないようにしてますが、それでも環境によっては四六時中同じ空間に居なくてはいけないという状況もありえます。その環境が嫌なら辞めて転職するか我慢するの二択しかありません。

    ↑マカティ中心部にあるグロリエッタモール

ずっと組織人として生きるのも簡単な事では無いというのは承知の上ですが、自分はそんな人生に一体何の価値があるのだろうと思います。
色々な制約に縛られ、他人から与えられた仕事の中で考えることがあっても本当の意味で物事を考えるということせず、無思考な人間のまま死んでいく。。。
自分が誰かの養分になっているという事に気づくこともなく死んでいく。。。
そのことに対して何の疑問や不満も抱かず、老いてゆき死んでいく。。。

勿論、何かしらの夢や目標があり、そのプロセスの一つとして組織人として働くという選択をするのはありだと思います。
経済を回していく上で絶対に組織人は必要となってくるのですが、自分はそちら側になりたくないと考えています。

たまに、来世で頑張ると冗談めかして言ってる方もたまに居ますが、仮に来世というものがあったとしてもその人は似たような人生を歩むと思います。今を直視して改善しようとしない、他力本願な人は一生そのままだということです。

    ↑インターンハウス周辺

選択肢が多すぎて自分が何をしたいのか分からないという方は沢山いらっしゃると思います。でも動かなければその自分がやりたいことを一生見つけることが出来ません。【何かを始める】と何かしらの問題に直面します。その問題を解決するとまた別の問題が発生します。その問題を解決していくうちに自分のやりたいことが見つかっていく、もしくは作られていくのではないかと考えております。

その【何かを始める】というのが、自分にとってはこのフィリピンのインターンでした。
自分も昔は何がしたいのかもよく分からず悩んでいた一人でしたが、色々と旅行している中でこのフィリピンという地に行きつきました。

もし、将来に対して漠然と不安を抱いていて何もしていない方がいらっしゃるなら、インターンに限らずどんどん色んな事にチャレンジしていったほうが良いのではないかと思います。

時間は待ってくれません。

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