どうも!

 

最近のマカティは夜になるとめちゃめちゃ寒いなーという日々が続き、しゃぶしゃぶもどきを一人で作り、一人で食した、トーマスこと前川です。

※しゃぶしゃぶもどきとはポン酢とごはん、そして白菜をともに食す、あと一歩でしゃぶしゃぶと呼べる料理です。

 

本日はフィリピン人スタッフとともにフィリピンで永住権を取得されるお客様のサポートに同行させていただきました。

 

永住権!?

永住権とはその名の通り外国人がある国の国籍を持っていなくとも、その国に永住できる権利のことであります。

永住権を取得する理由としては、老後ゆっくりとした南の島で暮らしたい、

物価の安いフィリピンで、地震も少ないフィリピンで安心して暮らしたい、

とにかく取れるうちに保険として取っておきたいという方が多いようです。

 

永住権てそんな簡単にとれるの?

と思いかもしれませんが、フィリピンで永住権を取得するのは他国と比べてかなりハードルが低いです。

ハードルは低いですが、もちろんそれなりの金額を支払います。

ただアメリカやシンガポールのような非現実的な額ではないということです。

またアメリカでは抽選に応募し運よく当たれば取れるようですが、確率としては私が突然変異してカレーパンマンになるのと同じくらいの確立のようです

 

 

さっそくお客様をお迎えして

そして今回の手続きは第一ステップのメディカルチェックと口座開設へ向かいます。

なんだ二つだけか、と思いでしょうが重要なので高らかに宣言いたしました。

フィリピンで永住権を取得したい場合は3度マニラへ赴かねばならず、

その重要な第一ステップであります。

 

今回お客様がフィリピンに来られるのは初めてということでしたが、マニラの都会っぷりにはあまり驚かれてはおらず、むしろ私のほうが改めて町並みで驚いていた次第であります。

 

ではメディカルセンターへ赴きます。

メディカルセンターへまずは赴くぞと、意気揚々に告げていたマム・ティナのお言葉から推測すると総合的病院のような巨大モニュメントのような病院を想像するかと思いますが、、

町にある名もなき病院のような病院です。

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ここでは所謂お客様の健康状態を確認する健康診断を行います。

尿検査、検便、血液検査と細かく診断していきます。

 

英語、タガログ語をしゃべれなくても心配はございません

マム・ティナによってすべての行程がすべてスムーズにおこなわれていきます。

 

いつもは写真が大好きなフィリピン人スタッフもなぜかソロで撮ろうとするとなぜか嫌がるという習性があります。

 

ここでの手続きはマム・ティナのおかけで30分もかからぬほどで終了します。

 

続いては、今回のステップでは最後の手続きとなる銀行口座開設を行いに行きます。

 

銀行口座はお客様の要望に合わせて選んでいきます。

今回はBDOへ赴いくことに決定いたしました!

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BDOとはバンク・デオロの略であり、デオロとは!!!!!!

デオロとはスパニッシュであり意味は!!!!!!

その意味は!!!!!
では銀行窓口にて口座開設の手続きを行っていきます。

次々と必要書類にサインしていきます。ここで必要なのは印鑑ではなく、サインのみのようです。

ここでもマム・ティナによって滞りなく手続きが行われていきます。

事実お客様は英語が堪能な方でしたが、ティナのおかげで、安心しながら手続きを行うことができたとばかりに、「完了しました!」と安心した顔で私におっしゃられていました。

 

これにて永住権を取得するための第一ステップは終了です。

まだあと二つのステップが残っていますが、今回の手続きにて、今後も安心してて手続きが行えると感じていただけたように思います。

私もフィリピンの永住権が欲しいので是非pilipさんにお願いしたいですが40年後はフィリピンの永住権取得がシンガポール並みに厳しくなっている可能性大なので、今取得されている方々が羨ましい限りと感じるカレーパンマン前川でした!

 

では!!